最低限必要となる費用の内訳を知れば、自動車の大まかな維持費を算出できます。年間の維持費が分かっていると、必要な出費を月割で求めるときに役立ちますので、知っておいて損はありません。否でも応でも発生するのは、法定検査代と重量税、そして燃料代の支払いです。法定検査代と重量税は、1kmたりとも運転をしなくても必ず支払う義務があります。法律で定められた検査に適合していなければ、公道の走行を認められません。また、重量税はマイカーを所有する人全員に支払い義務があるため、これも確実に発生する支出です。マイカーを所有している以上は、距離にかかわらず燃料を消費して走る場面があります。法定検査に赴く際には、運転をする必要があるからです。そこで発生するのはガソリン代で、日々刻々と変化するため最安値を提示しているガソリンスタンドを探すと、節約効果が期待できます。上記で挙げた費用はどれも支払いを避けられるものではありませんので、内訳を把握しておくとマイカーの維持費が算出できるというわけです。特にガソリン代は先でも触れたように、個人の努力次第では費用を抑えられます。内訳を把握しておくと毎月の出費が可視化できるので、家計簿を付ける際にも役立ちます。